本屋

今の仕事場の目の前に、都内でも結構有名な大きい本屋がある。
仕事終わりはそこに寄って、専門書のコーナー一人どきどき、という謎の日課がある。
最近は心理学と社会学のコーナーで主にどきどき。基本は文庫コーナーでどきどき。


本屋が好きだ。本屋に居るだけで幸せな気持ちになれる。気付くと時間が過ぎてる。大きい本屋大好き。
後は会社の近くに大きいCDショップがあれば文句は無いんだけどな。TowerRecordと本屋があれば、一日時間潰せる。


ただ、気付くと鞄が重くなっていて、財布から紙幣が消えるという現象にもう何年も前から悩まされている(その現象は、本屋に限らずCDショップでも起こる)
あの本屋やCDショップで頻繁に起こる怪奇現象は何なんだろう。ネッシーやビックフット、果ては水晶髑髏やバミューダトライアングルに匹敵する謎だ。


本と音楽は心のビタミンだな、と思う。
好きな音楽と好きな本を遠慮なく楽しめる程度には、仕事しよう。
とか考えて日々仕事行きたくない気持ちを誤魔化している。


あれ?


その程度ならフリータでもよくね?


あれ?


あれれ??